狐(きつね)の嫁入りと富士山
昨夜は強風に雷雨と、まるで台風のようでした。
部屋の灯りを消して窓越しに外を見ると、青白い光や桃色の光がピカッと夜の闇を照らします。
とっても幻想的!!で好きなんです。
ブログを書くようになって、こうやって私と同じように雷を観察するのが好きな人って結構いるんだなぁ~と思うようになりました。
昨日もきっと私が見ていたのと同じ空を見上げている人がいたのでしょうね。
このところグズついたお天気が続いていた朝霧高原にもやっと青空が広がってきました。
お昼を少し過ぎた頃には、晴れているのに雨が降っていました。
お天気雨、いわゆる「狐(きつね)の嫁入り」です。
緑がより鮮やかに、輝いて見えるとても素敵な時間でした。


「狐の嫁入り」の語源(由来)を調べてみると、諸説あるようです。
まず1つは、「夜、山野で狐火が連なって、嫁入り行列の提灯のように見えるもの」との記載がありました。
昔、人々の嫁入りは夜に提灯を下げ、列を成して行われたそうです。
その幻想的な情景が似ているというものです。
その光のように暗闇にぼんやりと灯る明かり、狐火(火の玉)が、連なって見える様子が人間の婚礼儀式に似ている(連想させる)ことから「狐の嫁入り」といわれるようになったらしいのです。
狐火とは、狐に関連する光のことのようで、
①狐の吐息が光っているという説
②狐が尾を合わせて火を起こしているという説
③狐が持つ狐火玉と呼ばれる玉が光っているという説
などが代表的な通説で、人々が寝静まった夜中に提灯のような灯りが灯ったり、消えたりしながら行列を成して現れる光のことをいうそうです。
そこから、狐が人間の婚礼を真似して嫁入りの儀式をしているもの、または、狐が人間を化かしているともいわれるようになったようです。
この狐火を見ると良いことが起きるとか、その年は豊作になるとか、縁起の良いことが多く語り継がれているようです。
そしてもう1つが、「日が照っているのに、急に雨がぱらつくこと」です。
今日の午後に遭遇したお天気雨のこと。
これは先に書いた狐火の幻想的な情景と狐が人間を化かすということが深く関係しているらしく、日が照っているのに雨が降るという、どこか信じられない不思議で幻想的な雨の情景をさしていわれるようになったようなのです。
また、この情景が狐に騙されているような変な感じがするといった両者から来ているようなのです。
他にも狐が自分達の婚礼を人間に見せまいとして雨を降らしているとか・・・ 。
狐の結婚式ねぇ~、この辺りにも住んでいるらしい話を聞いたので、茂みの間から覗いてみたいような気がします。
想像してみると可愛いけれど、でも、せっかくの結婚式に雨降りでは可哀想だなと思ってしまいますよね。
そうこう調べているうちに日が暮れようとしています。
これからのお天気はどうなるのでしょう。
こちらも調べてみなくては(笑)

夕暮れ時の朝霧高原からは、富士山もこんなにくっきりと見えました。
とっても綺麗でした♪
中秋の名月
今日は「十五夜」です。
でも、静岡の今夜のお天気は、曇りマークが出ています。
月見の夜とはいかないのかな?

今年はお月見の飾りをこんな風にしてみました。
肝心なお団子はないけれど、気分だけ演出してみました。(笑)
そう言えば、私が初めてバスに乗って出かけた初めてのおつかいは
「月見団子を買い行く!」だったように思います。
小学校2、3年生くらいだったかな?
幼馴染のマユちゃんとバスに乗って逗子の和菓子屋さんまで買いに行ったっけ。
懐かしいなぁ~♪
皆さんのお家では、どんなお月見を迎えるのでしょう。
お月様見えると良いですよね。
秋晴れドライブ♪
秋晴れの休日にドライブに出掛けました。
ガイドブック片手に目的地のない小旅行に出発で~す♪
お店のある朝霧高原は、既に観光地のエリア内みたいなものですが、近くにあって行ったことのない場所も結構あるわけで・・・。
たまには?!カフェでお茶でもしようという話になり、西湖方面に車を走らせることにしてみました。
実家に帰ったときにチラッと見た首都圏版の旅行パンフに載っていた「西湖いやしの里」。
こんなに近くに居ながら、その存在すら知らなかったのですが、ガイドブックを見てみると、ちゃんと載っていましたよっ!
まずは、お茶する前にそこに立ち寄ってみることにしました。

ここは、昭和41年の台風26号によって消失した茅葺き集落を再現したテーマパーク。
湖からはちょっと遠い場所にあるけれど、タイムトリップしたような昔懐かしい、ゆったりとした気分にさせてくれるようなそんなスポットでした。

茅葺き屋根の建物の内部では、陶芸、大石紬の手織り、つるし雛や繭人形作りなど、様々な体験学習ができるようになっていました。
その他に食事処やお土産物を扱うショップなどの施設も充実しているので、富士五湖めぐりの旅の途中に立ち寄ってみるにはオススメです。
内容的に大人時間をゆるりと過ごすことができそうな施設かな?って印象でした。
実は、この方向に富士山を望むことができるのですが・・・。
この日の富士山は、残念ながら雲の中にすっぽり隠れてしまっていました。

私たちは、富士山と藁葺き屋根の写真は諦め「西湖いやしの里」を出て、西湖湖畔のカフェで遅めの昼食を摂ることにしました。
自分の目を疑ってしまいそうな観光地価格に少々苦笑いをしながらオーダーしたものの、ボリューム満点のピタサンドに大満足でした。
自家製という感じがしっかり伝わってくるような、そんなお味でした。

見上げた空には、太陽がまだ高いところにあります。
お腹も、喉の渇きも満たされたところで、西湖を後にすることにしました。
ここまで来れば、河口湖はもうすぐそこです。
河口湖をくるっと半周しているうちに「どうせここまで来たなら山中湖まで行っちゃう?」
欲張りな私たちの最終目的地は山中湖に決定しました。
湖手前にある山中湖花の都公園は、満開のお花畑を横目で見ながら通過することに・・・今度はゆっくり花の小道を歩きたいなぁ~。
最終目的地の山中湖では、車を止めて湖畔を散策してみることに。
すると、白鳥さんたちが今日の仕事を終え、順序よく並んで明日に備えていました。
プカプカ浮かんでいる姿が可愛い~♪

そして、本物の白鳥さんも明日に備えてる?
こちらも可愛かったです。

今日から3連休の方も多いのではないでしょうか。
来週も飛び石ですがお休みがあり、今から何をしようか計画を立てるのも楽しみですね。
この時季は、ドライブに最適な気候だったりしますから、ちょっと遠出をしてみるのもいいかも知れないですね。
富士五湖巡りはいかがですか?
この日は、少しだけ早い秋を楽しんだ1日でした。
Filed under その他 | Comments (10)猫バスケット
長い長い夏休みを終えた私。
ご報告が遅れましたが、無事に?!富士宮生活に戻っています。
実家の愛猫ともしばしの別れ。
「また来るからねぇ~!!」と挨拶をしている私の声に反応してくれてはいたけれど、このバスケットの居心地がとっても良いらしく、最後まで起き上がろうとはしませんでした・・・。

ねこ鍋ならぬ猫バスケット
こんなラッピングで子猫をプレゼントされたら嬉しいかも~♪(もちろん新品で、もっと可愛いバスケットで、大きなリボンをかけてですよっ!!)
このような姿でリラックスしている彼女ですが、この2日前には大嫌いなお風呂に入らされ、酷い形相を披露していたのでした。
あの日の我が家のお風呂場から聞こえる彼女の鳴き声は、それはそれは恐ろしいものでした(笑)
でも、綺麗になれたから良かったね。
今回の帰省では、家の手伝い、友人とのおしゃべり、買物に出かけたりと普通の生活を送ってしまったので、あまり写真を撮らなかった私。
ご紹介したい場所は山ほどあるのにと反省しました。
それに後半には、お天気も崩れてしまい、海どころの話ではなくなっちゃったし・・・。
そんな中、冬に撮った写真でUPしていない写真が数枚あったので、厳選?!してお届けしたいと思いま~す。

横須賀市秋谷海岸からの夕陽
実家から車で10分ほど走った場所にある秋谷海岸。
晴れている日には、遠く富士山を望むことができる絶景が広がります。
江戸時代の風景絵師・安藤広重は「相州三浦秋屋の里」と題して富士山を遠くにみるこのあたりの風景を描いています。
海沿いにあるレストランは、デートにぴったりのスポットですが、この日は行かず仕舞いでした。

葉山一色郵便局
なぜか一色の郵便局だけが、こんな風なお洒落な造りになっています。
長柄には郵便局すらないのに・・・。
でも、青空とのコントラストがとっても綺麗だったので思わずシャッターを切った1枚です。
次回の帰省は、冬を予定しているので、富士山を望む写真をいくつかご紹介できると思います。
楽しみにしていてください。
葉山 御霊神社例大祭
玄関先の水鉢で睡蓮が咲いていました。
ここは小さな虫達のオアシスになっているようです。
R134を走り、お墓参りに行きました。
曇り空の下、七里ガ浜では多くのサーファーが波を待っていました。
途中、江ノ電が横を走る腰越の通りは、ちょっぴりスリルがあります。
ここは歩行者と江ノ電が優先です。
自動車はいつも以上に安全運転でゆっくりと進みます。
そういえば、最近江ノ電に乗ってないなぁ~。
今年の夏は海に入ろう!!と思っていたのに今年もその機会を逃してしまいました。
チャリで10分足らずのところに海はあるのに、お盆を過ぎた辺りから急に涼しくなってしまったせいか、つい家でゆっくりしてしまうんですよね・・・来年は泳げるかな?
8月23日、24日と地元長柄の御霊神社で夏祭りが開催されています。
ここは、小さな小さな神社です。
子供の頃、この神社の夏祭りが夏休みの最大の楽しみだった私にとって、今でも心躍る2日間だったりします。
両親や近所のおばちゃんからもらった数百円を握り締め、暑い夏の日差しの中、1日に何度も通った神社の夏祭り。
子供会の仲間と神輿を汗だくになって担いだ道は、アスファルトで綺麗に舗装され、道幅も広がりました。
最近では子供の数が極端に減り、娯楽は他に楽しいものが増え、住民の興味や関心が遠のいているせいか、私の記憶の中の御霊神社の夏祭りとは、かけ離れつつあります。
けれども「屋台を見るのは、お参りを済ませてから・・・」という子供の頃からの約束事は今でも変わらないですし、狭い階段を上るとあの時のそわそわする気持ちが甦るから不思議です。
夜店で陶器市も建てられました。
和食器、洋食器、色々な種類の鉢は、雪洞の灯かりに照らされ、いつもとは違う表情を見せていました。
掘り出し物が見つかるかな?
そろそろお神輿を担ぐ声が届いて来そうです。
また見に行って来よ~っと♪