ハワイ周遊の旅(オアフ島前編)

7 月 3rd, 2008

ハワイ周遊の旅、4日目はハワイ島コナからスタートです。
今日の旅もお天気に恵まれそうです。

この日は今回のハワイ旅行で一番の早起きの日になります。
モーニングコールは、5時半に設定です。
「ハワイ旅行に来てゆっくりしないでどうするの?」なんて声もちらほら聞こえて来ましたが、この日はオアフ島行きの飛行機を予約してあるので、嫌だけれど仕方がないのですぅ~。

oahu-001.jpg

身支度を整えて、荷物をまとめ、部屋を出ます。
朝食を摂るため、ホテルのレストラン前に集合です。
レストランのオープンは6時ですが、レストラン入口付近では開店後すぐに朝食を摂りたい日本人旅行客がうろうろしていました。
そんな状況を知ってか知らずか、多分普段どおりであろう、決められた順序に基づいて開店準備をする店員さんたち。
意外にスローです。
私たちは、ブティックのショーウィンドウを眺めて暇な時間を過ごしました。

oahu-002.jpg

朝食を流し込み?急いでバスに乗り込むと予想していたよりも早く空港に到着です。
ハワイ島の空港は、広々とした溶岩の大地の上に作られた平屋造りの素朴な雰囲気の空港でした。
ハワイっぽくない?いや、これがハワイっぽいのかな?

oahu-003.jpg

この空港、他の空港と違ってとても簡素な造りで、待合室はどこ?といった感じでした。
屋根付のベンチがほんの少しだけあって、ギフトショップと中庭が配置されていて、中庭(青空)がメインの待合場所になるようです。
「雨が降ったら困るだろうなぁ~」なんて余計な心配をしてしまいました。

中庭の中央には、フラ3人娘の銅像が建っていました。
ここで母が銅像の真似をして記念写真を撮っているとみなさんも同じポーズでパチリ!あちらでパチリ!こちらでパチリ!
ちょっぴり苦笑いの二人・・・恥ずかしくなってその場所を離れました。

oahu-004.jpg

飛行機は、ハワイ島を離陸し、オアフ島に向けて出発です!
オアフ島に到着すると半日市内観光の予定が入っています。

oahu-005.jpg

4島を巡るハワイ旅行最終目的地はオアフ島です。
オアフ島は、ハワイ諸島で3番目に大きい島で、ハワイ州全体の人口の8割がこの島に集中していて、ハワイの経済・政治の中心として発展し続ける島です。
このオアフ島への旅行者は年間500万人を超えると言われています。
豊かな自然と過ごしやすく快適な気候、そしてあらゆる旅行者のニーズに応えることのできるリゾートとして、多くの旅行者から支持されています。
”集いの島”そのニックネーム通り、多くの人が集まる場所でした。

オアフ島での市内半日観光の一番最初の観光スポットは、真珠湾
”Pearl Harbor”です。
真珠湾”Pearl Harbor”は、アメリカ海軍基地があり、真珠湾攻撃があった場所として有名です。
日本時間1941年12月8日(ハワイ現地時間12月7日)に日本軍がこの場所を奇襲攻撃したことから太平洋戦争がはじまったとされている場所です。
以前友人と一緒のハワイ旅行でこのオアフ島に来たときには「歴史を勉強していないから・・・」と観光ルートからわざわざ外していた真珠湾ですが、結局勉強をしないままこの日を迎えてしまいました。。。

ここでは、所持品の持ち込みに厳しい制限がありました。
テロ事件以降は、そのチェックも特に厳しくなったそうで、バッグやポーチ、お財布も少し大き目なものはNG、カメラに関しては、ケースに入れたままの入場はできないということでした。
バッグはバスに置いて、貴重品とカメラ、タオルだけを持って中へと入ります。

oahu-016.jpg

真珠湾ビジターセンター内は、とても混み合っています。
こういう時には団体ツアーの利点を利かせ混み合っている正面入口の横の通用口をスーッと入ります。
設定された短い時間て展示品やスライドショーなどを見ることはとても難しく、残念ながらそれらを横目で見ながら、湾を見渡せる場所まで移動しました。
すると、バスの運転手兼ガイドさんがこの場所の模型の前で真珠湾攻撃の話をしてくださいました。

oahu-006.jpg

目の前に広がる眩しく穏やかな風景からは、想像ができないというのがその時に感じたことです。
そんな場所で大きな声で騒ぎまくる若い観光客(現存する世界最古の言語を話す人たちといわれている人種)が数名がいました。
仲間とハワイを旅行していて楽しいのは分かるけれど、場所を弁える必要ってあるのでは?と1人とても不愉快な気分になりながら真珠湾ビジターセンターを後にしました。

oahu-007.jpg

次は、”日立の樹”のある”モアナルア・ガーデンパーク”です。
”この樹、なんの樹、気になる樹~♪”がある場所として知られている公園です。
現地では日本人観光客だけがやってくる特異な観光スポットことで有名な場所だとか・・・そうなんだぁ。

oahu-008.jpg

oahu-009.jpg

この”日立の樹”は、モンキーポッド(アメリカネム)といって中南米を原産する豆科の植物です。
”日立の樹”は、ちょうど花が咲き終わり、実を落とす時季を迎えていました。
本当なら緑に生い茂っているはずの葉も薄くなってイマイチ見応えがなかったかな?

oahu-010.jpg

そして、ハワイのシンボル”カメハメハ大王像”の前で記念撮影をして、正面にあるハワイ王朝最後の舞台となった”イオラニ宮殿”を眺めます。
”ダイヤモンドヘッド”の火口部分まで車を走らせ、その内部をくるりと車窓から眺めてワイキキに戻るといったコースで市内観光は終了です。

oahu-011.jpg

この日のランチは、ホテルに近い中華料理のお店でバイキングです。
品定めをしているとケース側にいたグッド・ルッキング・ガイと目が合ってしまいました。
彼のお皿には鶏の唐揚げらしきものが山積みされています。
「そんなに食べるんだ?」と私の目が語ってしまったのでしょうか?
彼が「このチキンとっても美味しいんだよ!この店の一番のオススメだよ。だから、いつもこんなに食べちゃうんだ、試してごらんよ!」みたいなことを言ってきました。
私は「本当?それじゃ、食べてみるね」なんて感じで一応返事をして、目の前のチキンを摘まんでみたりして。

つたない英語も話す機会がある海外旅行ってちょっぴり嬉しかったりするんですよねっ。
彼オススメのチキンは、甘辛の味付けで私の口には・・・でした。(笑)

午後は夕食までフリータイムです。
ハワイ旅行のフリータイムは、今日と明日の少しの時間しかありません。
さて、4時間あまりの時間を効率的に過ごすにはどうしたら良いのかな?

オアフ島に来たのなら、”ドール・プランテーション”や”シーライフパーク”、”ポリネシア文化センター”や”ハナウマ・ベイ”なんかにも行きたいけれど、なんせ時間がない!
初めてのハワイ旅行ならばワイキキの街を歩くのだって立派な観光だし、ダイヤモンド・ヘッドが見えるビーチでの記念撮影は外せないでしょっ!ということで、ホテルからビーチの区間を巡回しているバスに乗り、ワイキキのビーチに向かいます。

そして、なぜか母娘は裸足になり、海にジャブジャブ入って記念撮影をするのでした。
ワイキキの海の色は、この日もとってもキレイでした。
ただダイヤモンド・ヘッドは、貿易風の影響で残念ながら霞んで見えます。

oahu-012.jpg

ワイキキ・ビーチを一瞬でも楽しもうと砂浜を歩き、しばらくしてメインストリートに出ました。
街はこの日も(またあくる日もその先もずっと)多くの観光客で賑わっていました。
右を見ても、左を見てもやっぱり大きな袋を提げた日本人?が多いですね。

ビーチからは、道沿いにあるお土産屋さんを覗き覗き、ホテルまで歩いて帰ることにしました。
途中に立ち寄ったABCストアーでは、山口県からハワイに嫁いだという店員さんと話が弾み、思わぬ長居をすることになってしまいましたが、「日本の話は懐かしくって」と言われてしまうと・・・ねぇ。
これもハワイ旅行の思い出です。

道路沿いの緑地には、極楽鳥花がとっても美しい姿を見せてくれていました。
ホテルまであともう少し、普段歩かないせいか、足には若干の痛みが生じてきました。

oahu-013.jpg

へとへとになってホテル前に着くと夕暮れのロマンチックな光景が広がっていました。
足のダルさなんで忘れてしまうほど、これもまたキレイでした。
部屋でシャワーを浴びて、小休憩して、夕飯の場所まで歩きます。
今宵は、シーフードバイキングです。
かなりの頻度で食べ放題に遭遇するハワイ旅行の食事、バイキング通になってしまいそう。

oahu-014.jpg

今日のホテルは、ワイキキビーチから少し離れたハーバービューです。
夕食から戻るとホテルの部屋の窓からは、こんな夜景が広がっていました。
素敵でしょっ♪

oahu-015.jpg

明日は、ハワイ旅行で唯一モーニングコールの設定時間が各自で決められます。
11時にホテルのロビーに集合になっているので、それまでは自由に過ごせます。
何をして過ごそうかな?とあれこれ考えながら、ベッドに横になりました。
ハワイでの滞在もいよいよ最終日を迎えてしまいそうな夜。
寝たくないけど、だんだん眠くなぁ~~~る。
まだ、全然日本に帰りたくないよぉ~!!

ハワイ周遊の旅つづく

三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド

4 月 30th, 2008

国内最大級のアウトレットモール「三井アウトレットパーク入間」が
オープンして、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。
連日周辺道路の混雑がワイドショーで報じられていたけれど、
このゴールデンウィーク中の混雑も半端ではないのでしょうね。

そんな中、先日、私は三井アウトレットパークの横浜ベイサイドに行ってきました。
平日の夕方、閉店まで2時間弱とあってアウトレットパーク内は、
入間とは対照的でガラガラ?!でした。

yokohama-bayside1.jpg
横浜ベイサイド内 くじらの噴水広場

平日のアウトレットパークは、いつもこんな感じなのでしょうか?
買物しやすいような、そうでないような・・・。

結局、この日の収穫ゼロ。
静まり返ったアウトレットパーク内の写真だけがお土産になりました。

閉店間近の物淋しげな風景に見えますが、店舗の照明がキラキラしていて、ちょっぴり素敵でした♪

yokohama-bayside2.jpg
横浜ベイサイド内 風車

この日は、とても静かだった三井アウトレットパーク横浜ベイサイドも
この連休中は、カップルや家族連れで賑わっていることでしょう。
やっぱりワイワイ、ガヤガヤしていた方が購入意欲がわきますよね♪

三井アウトレットパーク横浜ベイサイドでのお買物は必須ですが、
晴れている日にマリーナ沿いの道を歩くのもおすすめです。
潮風に吹かれて、とっても気持ち良いですよ!

三井アウトレットパーク横浜ベイサイド
横浜市金沢区白帆5-2
tel.045-775-4446
http://www.31op.com/yokohama/index.html

おたまじゃくし

4 月 19th, 2008

帰省した折に近所の谷戸を散策しました。

この谷戸では、昔ながらの方法で稲作が行われています。
私が訪れたこの日も水田に入って、作業に精を出す人々の姿がありました。

私が子供の頃は、右を見ても左を見ても田畑しかないような土地だったのが、ここ数年でその景色は変貌したように思います。
子供の頃に遊んだ思い出の場所は、次々と宅地化されて行きました。
そんなこともあり、この谷戸にくるとあの頃の思い出が広がり、懐かしい気分になれるのです。

この時期の谷戸は、山吹の花で綺麗に着飾っていました。

ravine.jpg
近所の谷戸
japanese-rose.jpg
山吹の花

ふと、水田に目を向けると、おたまじゃくしが気持ち良さそうに泳いでいました。
あちらの水田でも、こちらでも、おたまじゃくしがい~っぱいです。

tadpole.jpg
おたまじゃくし、見えますか?

ここでは、無農薬にこだわって毎年古代米を作っているとのこと。
今年もそろそろ田植えの時期ですね。
田植えが終わる頃には、おたまじゃくし君たちは立派な大人になっていることでしょう。

「花まつり」

4 月 14th, 2008

「花まつり」という行事が催され、参詣して来ました。

hanamatsuri1.jpg

「花まつり」とは、お釈迦様の誕生をお祝いするもので、寺院が中心となって開かれています。
灌仏会(かんぶつえ)、仏生会(ぶっしょうえ)、降誕会(ごうたんえ)、浴仏会(よくぶつえ)、龍華会(りゅうげえ)などとも言われ、お誕生日である旧暦4月8日前後に開催されます。

私の実家の方では、毎年4月の第1日曜日にこの「花まつり」が開催されます。

「花まつり」には、花で飾った花御堂(はなみどう)という小さなお堂をつくります。
お堂の中には甘茶で満たされた桶が用意され、その中心には右手を上に、左手を下にした誕生仏という仏像が安置されます。
お参りするときには、柄杓(ひしゃく)を使って誕生仏の頭へ甘茶をかけてお祝いします。

hanamatsuri2.jpg

お釈迦様は、インドのルンビニーという園で誕生されました。
その時、園のまわりの花々は一斉に咲きそろい、良い香りをただよわせ、天からは甘露が降り注いで、生まれたばかりのお釈迦様の体を洗い清めたといいます。
すると、お釈迦様はすぐに立ち上がり、7歩進んで右手で天を指し左手で大地を指し、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言ったそうです。

このことから、お釈迦様(誕生仏)を花御堂にまつり、お花をいっぱいにおそなえしてルンビニーの花園を再現し、神々の祝福をあらわす甘い露として甘茶をそそぐようになったのです。

この行事、お近くの寺院でも開催されていると思います。
来年の春には、ご近所のお寺さんに足を運んでみられてはいかがでしょうか?

星の王子さま(Le Petit Prince)

3 月 25th, 2008

butterbur-sprout.jpg 

庭の片隅で春を待っていた「ふきのとう」。
硬い蕾は、いつの間にか膨らんで、こんなに可愛らしい花をつけていました。

そんな「ふきのとう」を眺めていたら、思い出したことがありました。
そう、今日のタイトルにも挙げた「星の王子さま」です。

 絵本の表紙を飾っていたあの王子と王子の住んでいる星の絵。
なんだかこの「ふきのとう」に似ているような・・・。

「星の王子さま」は、フランス人の飛行士・小説家のアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの代表作です。
世界中で愛されている物語は、誰もが一度は手にしたことがある不朽の名作。

私が「星の王子さま」と出会ったのは、子供の頃の絵本でした。
今では多くの出版社から新訳書が出版されているようなので、読み返してみようと思います。
子供の頃とは違う何かを見つけられるかも知れません。

”l’essentiel est invisible pour les yeux”
「本質は、目でとらえることができないもの」ということを念頭におきながら・・・。